赤紫蘇にはどのような効果があるか

赤紫蘇は、主に梅干しを作る時に用いられる紫蘇のひとつです。
赤色をしているため栄養素としてはポリフェノールなどが含まれており、ポリフェノールの一つであるシソニンと呼ばれる成分は、花粉症などのアレルギー症状を抑える効果や抗酸化作用があります。

なお、シソニンは、青じそには含まれておらず赤紫蘇だけであるので注意が必要となります。

活性酵素を除去する力があるので、細胞の老化を防ぎ、肌の状態を良くするなどアンチエイジングの効果も期待できます。